
人格教育の普及
現代は、人類史上最も情報に触れる機会が多くなる時代となりました。
インターネットの進化により便利になった一方でSNSにより他の人と比べる機会が増え生活に不自由がなくなったことで、かえって自分にとって本当に大切な事は何なのかを見失いやすい時代でもあります。
そんな中で。私は子どもたちに、
「人と比べることなく、堂々と自分らしく生きてほしい」
と考えています。
周りの状況や他人からの評価に振り回されず、自分で人生を選択できる力をつけてほしい。そのために必要なものこそが、人格教育だと考えています。
#終わりを描くことから始める。読者の終わりを考えさせる
親であるあなたもいずれ、子供の人生にとって非常に重大な瞬間と出くわすことになるでしょう。
それは子供が自身の進路のことについて相談してくる時かもしれません。クラスメイトとの人間関係に関する相談かもしれません。個人的な悩みや、家庭環境に関する悩みがあるかもしれません。
子どもからそのような相談があったとき、あなたはどのように対応したいでしょうか?
その時に親であるあなた自身が選択を間違えないためにも。
#人格の話は別ページ
ただし、次の日から簡単に生まれ変わって自身の価値観を一新できることはありません。私が普及したいと考えている価値観は、理解するのにそれこそ定期的な教育プロセスが必要になり、その後も一生かけて続けていく心の鍛錬です。
具体的に簡単に言うと
子から親への依存、又は親から子への過干渉を断ち切り、相手の事を心から理解し、自身を律していくことで少しずつ自分を鍛えていくというプロセスが必要になります。
そして私が教えることに何一つ新しいものはありません。
人格の要素は僧侶や宗教家が修行の体系として一部組み込んでいるものであり、あなたが生まれ持って持っている良心や社会の常識と深く結びついており、人それぞれ優先度が異なりながらも、その一部を内面に持っているものです。
我々はそれをいつしか忘れてしまったり、意識的にか無意識にか、所属しているコミュニティの常識に流されて捨ててしまっているのです。このプロセスは、それらの中から自分に合ったものから拾い直す作業となるでしょう。
義務教育で習うものでもないので、知らないものがあってもしょうがないです。でも知らないなら、早めに知っておいた方がいいと思っています。なぜならこの自らの人格を鍛えるプロセスは生涯続いていくものだからです。
※以下は別ページかも?
人格とはその人自身の価値の事です。
”無言の人格こそが最も有言”
という言葉があります。
あなたがどう取り繕おうと、取り繕わなかろうと、あなたの人格は絶えず周囲に解き放たれています。身近な人は本当のあなたの姿を知っています。それこそが人格です。
しかし、親であるあなたはどれだけ人格のことを知っているでしょうか?
私は物好きでスティーブン・R・コヴィー博士の著書「7つの習慣」を見ているためある程度のことは知っていますが、我々は義務教育で人格のことを習う機会は無かったため、普通に暮らしている人々があまり知らないことはしょうがない事ではあります。
しかし、絶対に必要な事です。
対して、性格とはあなたが生まれ持って授かったあなた自身のキャラクターのことです。陽気な子であろうが、控えめな子であろうがそれに優劣はありません。性格はその人の宝です。私は変わっている人が好きです。それぞれの子供が自身のキャラクターや持ち味を十分に生かして、それでも堂々と社会を生き抜いてほしい、ということが私の願いです。